|
無垢材の、いいところ。 |
|
|
|
◆空気をきれいにしてくれます。 |
|
| |
木は、葉の光合成によって二酸化炭素をすって酸素をはき出してくれます。
吸った二酸化炭素は、そのまま中に閉じこめてくれます(固定化する、といいます)。
自動車や工場からでる煙の害を減らす、 大きな大きな仕事をしてくれているのです。 | |
|
|
|
|
◆湿気をすったり、はいたり。さわやかな空気を与えてくれます。 |
|
| |
木は、湿度があがると水分を吸い込み、 乾燥していると水分をはきだします。 適度に湿度を調節してくれるので、 カビやダニが発生しづらい空間を提供してくれるのです。
木の家具は、大切なモノの収納にもぴったりです。 | |
|
|
|
|
◆優しい光を与えてくれます。 |
|
| |
木は、有害な紫外線を吸収して、温かみのある赤外線を反射します。 まぶしさを抑えてくれるので目にやさしく、疲れづらいともいわれています。
集中しやすい環境をつくってくれるため、学習机にぴったりです。 | |
|
|
|
|
◆環境資源として、活躍してくれます。 |
|
| |
素材として使えるようになるまでに 多くのエネルギーを消費する石油やなどとは違って、 木は、少ないエネルギー負荷で、木材として利用できます。
また、人の手で計画生産できる唯一の資源でもあるのです。 | |
|
|
|
|
◆気持ちいい手ざわり感をあたえてくれます。 |
|
| |
木は、鉄やコンクリートなどに触れている時と比べて、 リラックスできるといわれています。 やさしい木肌は、触感に敏感な子供たちの感性を育んでくれるはず。
人が直接触れる椅子や机・テーブルに、ぜひ使いたい素材です。 | |
|
|
|
|
◆暖かさを守ってくれます。 |
|
| |
木は、外気の温度の変化に、大きな影響をうけません。 軽い木ほど、暖かいといわれています。
冬の寒い日に椅子に座っても、ヒヤっとした冷たさを感じず快適です。 | |
|
|
|
|
◆香りの効果を期待できます。 |
|
| |
木に含まれる「フィトンチッド」という香り成分が、 ほっ、とさせてくれます。 長く使っている家具でも、引き出しを開けるときに、 ふんわり漂ってきます。
特にヒノキやスギの香りは強く、 集中力を必要とする勉強部屋などにぴったりです。 | |
|
|
|
|
◆心地よい音を奏でてくれます。 |
|
| |
木材は、音を適度に吸収して心地よく感じるように調節してくれます。 森の中がとても静かなのは、木の葉や雑草が音を吸収しているからです。
プラスチックや金属を叩いたときと違って、 その音色はココロを落ち着かせてくれます。 | |
|
|
|